縫う夢
“縫う”は「人との繋がり・恋」の象徴。
針に糸を通し交差していくことで布地が合わさることから、新たな関係を作り上げたり修復するなど人間関係について考えている時に見る夢。
針と糸が印象的
セックスに興味津々。
性的なことに関心が強い暗示。針は男性、布は女性の象徴であり、強調される夢では繋ぐ糸は肉体的なつながりを暗示する。糸がもつれていたなら、性に関する情報が錯綜状態。
手縫いする
新しい展望の予感。
ひと針ひと針縫い進める夢は、嬉しい変化が訪れる兆候。身近な人とのコミュニケーションを大切にして、感謝や愛情をきちんと伝えるように心がけると関係が良くなる。
ミシンで縫う
自動化された選択の穴。
ミシンで縫い進める夢は、深く考えることなく即決しがちな状態。「有名だから」「人気だから」と無意識レベルの信用をしてうまい話に騙されやすい。勢い任せな判断に要注意。
布を縫う
大切な人との未来地図を描く。
「将来の計画」や「変化による創造」が象徴である布を縫う夢は、絆で結ばれて漠然とした将来ビジョンが現実味を帯びてくる暗示。また、次の段階を考えるとき。
針に糸を通す
幸運の道に進む。
成功に向かっている強運状態。問題解決や願いが叶うような幸運に恵まれる。特に、赤い糸は素敵な出会いを表し、恋人ができたり愛が深まる予感。
針に糸が通らない
なかなか進めない。
正しい道に進もうとしていても上手くいかない状態。解決に時間がかかったり人間関係がもつれやすい。特に、恋人や男女間のトラブルに見舞われる予感。
玉止め・玉結び
一つ一つに区切りをつけられる。
ひとつの問題を終わらせてから次の問題に取り組める状態。仕事や課題を中途半端に進めたり悩みを放置せず、まずはきっちり決着をつけていける暗示。
縫い間違える
その選択で本当にいいのか、の分岐確認。
他人の人生と比べたり失敗を恐れている状態。恋愛や人間関係での躊躇や、理想を捨てようとしている暗示。失敗が悪印象なら、計画の見直し。好印象なら、別の選択肢が存在する暗示。
何度も縫い直す
同じところを無限ループ。
過去の人生や恋愛に固執している状態。記憶に縛られて今を生きていないため、さらにその先の未来も見えていない。前を向いて次に進むとき。
糸が絡まる・糸がもつれる
人間関係のしがらみ。
関係や心がごちゃついている状態。解こうとしてさらにこんがらがっていくなら、解決するために何かするほど悪化してく暗示。または、腐れ縁の表れ。
縫い途中で糸が切れる
縁の切れ目。
人間関係がもつれにもつれ修復不可能な状況。もう以前のような関係に戻れないところまで悪化している暗示。ただし、自分で鋏を入れたなら腐れ縁が断ち切れる可能性がある。
針が指に刺さる
身近な人とトラブルの兆候。
喧嘩に発展しやすく関係が悪化する予感。または、手術するような健康トラブル。心のどこかで自分にも非があると思っているため、謝れるうちに行動した方が良い。
縫い途中で針が折れる
アクシデント勃発。
自分や周囲に危険が潜んでいる状態。突然病気になったり不慮の事故に見舞われる可能性がある。心が荒れやすいときこそ冷静さが求められる。
縫い途中でやめる
邪魔がはいる予感。
思わぬ恋の障害で破談になったり、告白せずに諦めるくらい強力なライバルが現れる暗示。また、別のことで手一杯になり交流が途絶える可能性がある。
袋を縫う
運をかき集めた幸運の袋。
仕事や恋愛で良縁が整う暗示。チームや家族に恵まれて収入が上がったり、交際スタートや婚約、結婚といった恋愛面での進展が期待できる。
新しい服を縫う
新たな転機、恋の進展。
新しい服は新展開を象徴し、それを縫うことは恋人ができたり恋愛の進展が予想される。また、新たな職場で新しい出会いや交友関係の広がりが期待できる。
服を仕立て上げる・服を縫い上げる
とんとん拍子に進む。
大きなトラブルもなく予定通りに進む暗示。または、問題をきちんと解決しつつ着実に目標近づき、達成できる可能性が十分にある状態。
古い服をリメイクする
発想転換で好転。
古い自分を改良していくイメージ。今までの生活習慣や態度を改めたり、考え方や見方を変えて接してみると物事が上手くいく暗示。
ボタンを縫い付ける
手堅い収入源。
金運や絆の象徴であるボタンをつける夢は、収入源の安定確保の暗示。自分や家族が大企業や公務員などの安定した職につけたり、高収入の人と繋がりやすい時期。
繕う・補修する
壊れた関係を修復したい。
関係を元に戻したい気持ち。恋人や家族になる前、仲違いする前の信頼関係を取り戻したいと関係の修復を願っている心理状態。
傷を縫う・縫合する
ライトな関係を修復したい。
職場や学校など表向きの顔で付き合っている人達との関係を修復したい気持ち。ギクシャクしたままになっている人とのわだかまりをなくしたいと思っている。
縫ってはいけないところを縫う
自分を見直すとき。
身の振り方や振舞い方を勘違いしている状態。直さない限り対人トラブルが付き纏う。自分の態度を振り返り、相手の気持ちも考えて行動できるように成長する必要がある。