蹴る夢
蹴りは「強い要望・苛立ち・憂さ晴らし」の象徴。
伝えたい、気づいてほしいという気持ちが強く、ジレンマや鬱憤を溜めている状態。または、相手から求められていることが出来ない焦り。
純粋に楽しんで蹴る
気分転換の暗示。思い通りにしたい願望はあるが、自分で感情を切り替えて今後を冷静に見定めている。
憂さ晴らしに蹴る
欲求不満の暗示。不満を溜めて八つ当たりしそうな雰囲気を醸していたり、我慢によるストレスが蓄積している。他人に求める事を諦めると精神的に楽になる。
怒って蹴る
自己主張の暗示。相手が察しない、気づいても応えないことに苛立ちがピークに達している。ただし、主観が強い状態のため、自分にも非があったり誤解の可能性もある。
怖くて蹴る
疑心暗鬼の暗示。ストレスや不安が膨らみ恐怖心に支配されかけている。互いの気持ちやしてほしい事、出来ない事、その理由を打ち明ける機会が必要なとき。
誰かを蹴る
不満をぶつけている暗示。いい加減気づけという苛立ちや、どうしてやってくれないんだという文句を言いたい気持ち。
蹴りが当てられない
愛情不足で自信喪失の暗示。相手にリクエストしても反応が返ってこなかったり、伝え方が間違っていて手応えがないのではと、自信を失いかけている。
誰かに蹴られる
期待に応えられない不安の暗示。思いや願いをくみ取れていなかったり、要望通りにできない憤りや焦りを感じている。
頭を蹴られる
自分の頭で考えろという暗示。理解が足りず要望に応えられていなかったり、頭でっかちになって聞く耳を持っていない態度への忠告。
腹を蹴られる
黙ってないで対応しろという暗示。心配や怒りを心に溜めているだけで言わないこと、自己完結して行動に移さないことを不満がられている。
背中を蹴られる
正面から向き合えという暗示。勝手な心配や負担を一人で背負いこんでいたり、言わなくても理解してもらえるだろうと相手に甘えている。やり直す切っ掛けにすると良い。
尻を蹴られる
相手の自分だけを見ろという暗示。相手がありのまま受け入れてほしいと願っていたり、一方的に尽くすばかりで満たされないと不満を溜めている。男性はセックス願望が強いとき。
蹴られて怪我をする
自信喪失の暗示。相手の要求を満たせず責められたり、馬鹿にされて、自分に自信をなくしたまま倦怠期に入る。別れた場合、恋愛観に影響を与えて引きずりやすい。
誰かを蹴り飛ばす
欲求不満が爆発する暗示。痺れを切らして相手を見捨てる瀬戸際。または、叱咤激励することで相手に気づいてほしいと強く願っている。
誰かに蹴飛ばされる
不満の裏の愛情の暗示。不甲斐ない自分に見切りをつけるのではという不安に苛まれている。相手の許容に甘えず、まだ期待して貰えている事実を噛み締めて努力すべき。
蹴られて仰向けに倒れる
性衝動の暗示。性欲が高まり、想いに気づいた相手に自分を受け入れられたい、身体で繋がりたい気持ち。
蹴って脅威を撃退する
ネガティブな感情を打ち消す暗示。不安や不満が募って怒りに支配されそうになるが、衝動を抑え込んで今の関係を保てる。ただし、気晴らしは必要。
蹴り殺す
自己改革の暗示。相手に求めすぎてしまう側面や、不満があると苛立ちを隠せない子供じみた部分を直して自立したい気持ち。あまりにもあっけなく死んだ場合は、失うリスクが上昇中。
身近な人が蹴られるのを見ている
自分の怒りを代わりにぶつけている暗示。現実で実行できないことを行っていたり、気づかないから悪いんだと相手に責任を押し付けて不貞腐れている。
ボールを蹴って遊ぶ
ストレス発散で調整している暗示。思い通りにならないことがあり、内心にいろいろ溜め込んでいるが、自分の中で消化させようと努めている。
ボールを蹴ってパスする
そろそろ気づけという暗示。気づいてもらえない不満が蓄積して苛立ち始めている。相手が恋愛対象なら、鈍感さや踏ん切りつかない姿勢に焦れている。
ボールを蹴ろうとして空振る
相手の眼中にない暗示。自分に対して気持ちがなかったり、可能性すら気づいていなかったり、まだいいだろうと甘く考えている相手に、怒りと空しさを覚えている。
誰かが蹴ったボールが飛んでくる
相手からの強いリクエストの暗示。相手が自分にしてほしい事、伝えたい事があり、人生の分岐点に立っている。無視したり先延ばしにすると、思わぬ怒りを買うため注意。
空き缶を蹴る
大切にしてきた想いが報われない鬱憤を晴らす暗示。空しさ、怒り、悲しみなどを憂さ晴らししようとして、これまでの人生を否定し自分自身をも踏みにじる可能性がある。
缶蹴りで遊ぶ
気分を変える暗示。上手くいかない状況に、自分の気持ちや考えを変えてみたり、環境から変えようと努力するのに合わせて周りにも変化が現れ始める。
馬に蹴られる
アピールして邪険にされる暗示。要求自体は正当性があっても、相手にとってはタイミングが悪くトラブルの火種になる。